今季2回目のヒナがかえったツバメですが、無事3羽巣立ちました。
こんなだったのが・・・
大きくなって・・・
こんな立派になりました。
二度目の子育てはとてもスピーディーでした。気が付くとみんないなくなっていました。また来年お待ちしてます。
今季2回目のヒナがかえったツバメですが、無事3羽巣立ちました。
こんなだったのが・・・
大きくなって・・・
こんな立派になりました。
二度目の子育てはとてもスピーディーでした。気が付くとみんないなくなっていました。また来年お待ちしてます。
病院入り口のツバメの巣にまた新しいヒナが誕生しました。ひと夏に二度子育てをするらしいという話は聞いていましたが、実際に目にするのは初めてです。
今度は3羽です。見守っていこうと思います。
友人のワンちゃんと一緒に海老名に新しくできたドッグカフェに行きました。広々とした空間で飲み物とサンドウィッチを頂きました。店内は心地よくて、ちょっとしたリゾート気分に浸れました。無料のドッグランも併設されており、おすすめです。
ドッグアメニティーも充実!
微妙な距離感・・・
=WEINS PARK 海老名=
ツバメのヒナたちですが、無事4羽巣立ちました。巣立ち後も親ツバメが時々戻ってくるので、二回目の子育てが始まるのか、楽しみに待っています。
当院の換気扇のダクトに作られたツバメの巣に今年もヒナが誕生したようです。大家さんが発見されました。見守っていこうと思います。
不妊手術をした野良猫たちのその後です。母猫は手術後しばらくして姿を消しました。オス猫は先日2週間ほどいなくなりましたが、最近また時々姿を見せるようになりました。残りのメス2頭は順調に巨大化しています。
野良猫なので仕方がないのですが、姿を見せなくなるとやはり心配になります。元気だった野良猫が突然いなくなる時は交通事故などの可能性が高いと思いますが、2週間ぶりにまた姿を見せたりすることもあるので、どんな生活を送っているのかはわかりません。いなくなった母猫もどこかで元気に暮らしていてくれればと願います。
今年の初め頃に一匹の猫が自宅の庭に時々来るようになりました。誰かが餌をやっているのかなと思い、そのまま様子を見ていました。
春頃になってしばらく姿を見ないなーと思っていたら・・・
子猫を3頭も連れてやってきました(全部クロネコ!!)。
さあ大変です。このまま放っておいたら来年にはいったい何頭に増えているやら。
子連れでうろうろしているということは、飼い主さんはいないだろうと判断して、TNRを行うことにしました。(TNRとは、「捕獲」「中性化=不妊手術」「元に戻す」の頭文字を並べた略語です)野良猫は触ったり抱いたりはさせてくれませんので、餌付けをして一頭ずつ捕獲器を使って捕まえます。
まずはお母さん。不妊手術。(おっぱい張ってます。)
子猫1頭目、不妊手術(メス)。
子猫2頭目、去勢手術(オス)。
子猫3頭目、不妊手術(メス)。画像撮り忘れました。
野良猫のTNRを行う場合、手術が終わった後は元の場所に戻すためエリザベスカラーはつけられません。また再度捕獲して抜糸を行うのもとても大変です。そこで傷口は合成吸収糸(溶ける糸)を用いて皮膚の表面に糸が出ないように特殊な縫合を行います。また、再度手術されないよう(かわいそうですが)耳カットも行いました。
とりあえずこの猫たちは一代限りで一生を終えるので、これ以上増えることはありません。また、発情期の猫といさかいを起こすこともなくなるので、平穏に暮らせるのではと思います。野良猫4頭の手術はとても大変でしたが、みんな元気で平和に暮らしてくれればと願います。
2023年10月22日(日)、厚木商工会議所及び厚木中央公園にて「動物フェスティバル神奈川2023 in あつぎ」が開催されます。市民公開講座(予約制)や保護犬猫譲渡会など、イベントが盛りだくさんです。秋の一日を動物フェスティバルで過ごしてみませんか?
病院入り口の横に巣を作っていたツバメですが、無事巣立ちました。
親鳥と一緒に巣立っていきましたが、しばらくするとまた別の(?)ツバメが巣に出入りし始めました。そーっと覗いてみると・・・。
また産卵されていました。ツバメはワンシーズンに2回子育てをすることがあるようなので、もう少し観察してみます。
当院の入っているテナントビルは、ガラス面積が広いです。
そのためなのか、春先になると野鳥の衝突事故が結構な頻度で起こります。
すずめのケースが多いですが・・・。
こんな鳥も!
野鳥は基本的に飼育することが許されていません。また、鳥インフルエンザ等の病気で弱っている場合もあるので、落ちている野鳥をむやみに保護するのは危険です。
ガラスへの衝突が明らかな野鳥を保護する場合は、以下の記事を参考にしてみてください。
当院過去ブログ:「すずめの保護」