お借りしている駐車場ですが、一台ずつの看板が古くなって字が薄くなっていました。大家さんが今回、新しいものに交換してくれました。
文字がはっきりして、とても見やすくなりました。
お借りしている駐車場ですが、一台ずつの看板が古くなって字が薄くなっていました。大家さんが今回、新しいものに交換してくれました。
文字がはっきりして、とても見やすくなりました。
令和4年度の狂犬病予防注射が始まりました。市役所から送られてきたハガキをお持ちになって、ワンちゃんの体調の良い日を選んで、午前中の診療時間にご来院ください。
例年通り、座間市・海老名市・綾瀬市及び大和市の方は登録の代行を行います。新規登録も可能です。また、他の市町村から転入された方はご相談下さい。
現在病気治療中のワンちゃんは診察の上、接種が困難と判断した場合は、注射を猶予致します。
明けましておめでとうございます。さがみの動物病院を今年もよろしくお願い致します。
数年振りにクリスマスツリーを新調しました。最近はLEDなので、こんな色のライトがあります。(写真だと普通の緑に見えますが、実物はやや黄色味の入った緑です。)
部屋が明るいとこんな感じ。
暗くなるとこんな感じになります。
受付が少し華やかになりました。
スマートフォンのバッテリーがもたなくなったので、新しいものに買い替えました。今度のスマホには広角レンズがついています。いつもだとこんな写真が・・・
こんな感じに。
受付風景もちょっと違って見えました。
9月29日にコロナワクチン(ファイザー)二回目の接種に行ってきました。事前情報を参考に念のため翌日のお休みをいただきましたが、結果的に正解になってしまいました。厚生労働省などのサイトに記されている副作用(頭痛・発熱・倦怠感・関節の痛み・下痢)が翌日すべて出ました。なかなかきつかったです。ただ、翌々日の今日にはすべて症状は消え、現在この記事を書いています。
これで当院の関係者はすべて接種が終了しました。患者さんには少し安心してご来院いただければと思います。
長らく夜の間頑張ってくれていたスポットライトが点かなくなったので、交換してもらいました。
今度のライトはLEDなので、明るくて看板が映えるようになりました。また、省エネなのも good point です。
当院はテナントビルの一階にあり、目の前が歩道なので、一般の動物病院のように病院前に駐車場がありません。電話でのお問い合わせで多いのが、「駐車場はありますか?」です。
駐車場に入って反対側を振り返ると、道路の先に小さく病院が見えます。
グーグルマップのナビをお使いの方は、さがみの動物病院専用駐車場を行先に設定してください。
一部の飼い主さんから「高齢のワンちゃんは狂犬病予防注射を打たなくて良い。」という話を聞いたことがあります。しかし日本では狂犬病予防法によって、すべての飼い主さんには飼い犬に狂犬病ワクチンを接種させる義務があります。
ところが、この狂犬病予防法が時代にそぐわなくなり、苦肉の策として実施されているのが、狂犬病予防注射の猶予です。ワクチンアレルギーや重い病気にかかっている等、狂犬病ワクチンの接種がそのワンちゃんに重大な不利益を与えると判断された場合、注射の免除をします。(判断結果は、個別に市町村に報告します。)
接種可否の判断は、獣医師が行います。元気で健康な高齢のワンちゃんであれば、たぶん接種可の判断をすると思います。高齢のワンちゃんを飼っている方で、狂犬病の注射をどうするか悩んでいる方は、獣医師にご相談下さい。
病院の入っているテナントビルの2階にすずめが落ちていると連絡を受けました。野鳥の保護には慎重な判断が必要ですが、体を起こすことができなかったので、明らかに放置できない状態と判断し、収容しました。
暗い部屋で保温処置をして様子を見ましたが、元気は出てきたものの半日経ってもきちんと飛ぶことができなかったので、当日の放鳥は見送りました。また、すずめはヒナの時期を過ぎると人から与えられた餌は食べないことを知っていましたが、一応餌を入れて様子を見ました。
翌日になりましたが、元気はあるものの餌は全く食べていません。これ以上は当院では難しいと判断し、神奈川県自然環境保全センターに受け入れて頂きました。
診ていただいた先生の判断では、恐らくガラス戸への衝突ではないかとのことでした。強制給餌をしながら回復を待つとのこと。ただ、この時期は野鳥の保護事案が非常に多く、この日はすずめだけでも5羽収容されていました。仕事とはいえ、その後の治療や世話をお願いする事を大変申し訳なく思いながら、帰院しました。
今回のすずめは保護対象になると判断され、収容していただきましたが(保護が必要ないと判断されると、元の場所に戻すよう指示される場合もあるとのこと。)、春先の野鳥のヒナの保護は慎重に行うべきとのこと。子猫の保護も同じことが言えますが、誘拐にならないよう、注意したいものです。
神奈川県自然環境保全センターでは、施設の適正収容可能数を超えたため、6/22より新規の傷病鳥獣受け入れは一時休止されているそうです。