まる-maru

初代看板猫の「まる」です。2017年に亡くなりましたが、2003年に交通事故で運ばれてきたときから14年間生きました。下半身不随だったので、朝晩2回、排尿・排便の介助を行っていましたが、介助を始めたときはそれほど長くは生きられないと思っていました。

自傷行為や繰り返す膀胱炎など大変なことも色々ありましたが、たくさんのことを学ばせてもらいました。いつもひょうひょうとしていて不遇を感じさせない、また食欲も旺盛な元気なネコでした。